2017年1月22日日曜日

【CASE GALLERY】展示会のお知らせ


Title:
川口聡太 写真展 「Huomenta」


Date:
2017年1月28日(土) - 2月5日(日)
※月曜定休
11:00-18:00
入場無料

《OPENING PARTY》1月28日(土)18:00-20:00


Place:
CASE GALLERY
(東京都渋谷区元代々木町55-6)
※2016年7月に移転&リニューアルオープンをしました
代々木八幡駅(小田急線)下車、徒歩8分
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)下車、徒歩10分


Detail:
『Huomenta』※フィンランド語で『おはよう』の意味

夏。フィンランド。
陽が沈むことのない季節。
光が続いてゆく季節。

かねてより憧れだった北欧へ旅をした。
いつもの相棒、自転車に乗って北を目指す。

眠る夜のない世界で
ただひたすら写真を撮り、ただひたすらペダルを漕ぎ続ける。

そして、目の前の景色をひとつひとつ捉えてゆく。

最果てを目指した、2000kmの旅路。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
"ひたすらペダルを漕ぎ続けてフィンランドの景色を切り取り続けるロードムービーならぬロードフォトグラフ。その旅は自然との対峙であり聖地巡礼でもある。サーミの聖地にも足を踏み入れたと聞く。彼の作品を初めて見たとき私が見たこともないフィンランドの大地が見えた。"

若き写真家川口聡太が新しいフィンランドの景色を見せてくれます。
ケースギャラリーにとって新しいフィンランドプレイヤーとの出会い。
皆さんお楽しみ下さい。

CASE GALLERY 代表 湯川年希


Profile:

川口聡太
写真家 / APART Gallery&Library キュレーター
1988年生まれ 東京都葛飾区出身
2012年 芝浦工業大学建築工学科卒業

【個展】
-2015-
LIGHT LIGHT (APART gallery&library)

【グループ展】
-2016-
空海光展(APART gallery&library)
第三回世界旅写真展
Landscape展(EMON PHOTO GALLERY)
-2015-
PHaT PHOTO’S NEW PHOTOGRAPHY
-2014-
御苗場vol.14横浜  
第一回世界旅写真展 
NEW AGE PHOTOGRAPHY (72 gallery)
AOMORI PRINT トリエンナーレ 
青参道アートフェア

【受賞歴】
-2014-
御苗場vol.14横浜 レビュアー賞
(EMON PHOTO GALLERY 小松整司氏選)
第一回世界旅写真展 入選(APART gallery&library)
AOMORI PRINT トリエンナーレ 入選
写真雑誌 PHaT PHOTO 契約作家 選出 (PHaT PHOTO’S 第4期)


- お問合せ -
CASE GALLERY
東京都渋谷区元代々木町55-6
Tel:03-5452-3171
Mail:mail@casedepon.com
HP:http://www.casedepon.com/
FB:http://www.facebook.com/case1823
Twitter:https://mobile.twitter.com/CASE__GALLERY
Instagram:https://www.instagram.com/casegallery__/

2017年1月13日金曜日

【CASE GALLERY】展示会のお知らせ


Title:
「家族の森のtitityy(ティティ・トゥー)」展
子どもの成長に寄り添う一生のプレゼント


Date:
2017年1月14日(土) - 1月22日(日)
※月曜定休
11:00-18:00
入場無料


Place:
CASE GALLERY
(東京都渋谷区元代々木町55-6)
※2016年7月に移転&リニューアルオープンをしました
代々木八幡駅(小田急線)下車、徒歩8分
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)下車、徒歩10分


Detail:
2017年、酉年。
この新年 CASE GALLERYでは 親愛なるヘイニ・リータフフタによる titityy の新たな門出となる展示会で幕をあけます。酉年の第一弾企画展 “家族の森のtitityy"、ぜひ両手で包んでみてください。

●Heini Riitahuhta
ヘイニ・リータフフタは、ヘルシンキを拠点に世界的に活動を広げるアーティスト。フィンランドの名門陶磁器メーカーであるARABIA(アラビア)の「Runo(ルノ)」シリーズをはじめ、可憐で繊細な絵付けで知られる。同社から2007年限定発売されたVersoや2008年冬に発売されたBysanttiなど、植物や自然の景色がモチーフになっていることが多く、プライベート・コレクションも同様の装飾性と新鮮な色使いが特徴的である。
また、彼女は自然界にインスパイアされたフォルムのオブジェを得意とする。代表作にheksagon(ヘキサゴン)」や「mushroom(マッシュルーム)」、そして、この鳥のさえずりをモチーフにしたオブジェ作品「titityy(ティティトゥ)」がある。

●titi-tyy
ティティトゥは、笛として、音を出すことも出来る鳥のオブジェ。フィンランドで “鳥" は、人が産まれる瞬間から死の瞬間までに深い関わりがあるとされており、神話や昔話に頻繁に登場する。本展は、そんな鳥のオブジェ titityy のリバイバル。
この作品はフィンランドの職人の手から、アラビアのトンネル窯をとおって1点ずつ生み出される。

《titityyは、子ども部屋の片隅に佇み、時には親子の手の上でさえずる。
家族が生活する室内に溶け込み、見守り続ける。
時が流れ、子どもが巣立つ時、titityyは生まれ育った家の思い出と一緒に、新しい生活にお伴をする。
慣れ親しんだ家族との光景をそっと映し出しながら、これから育まれる家庭を見守り、さえずり続けるために。
真っ白なtitityyは、家族色に染まる。》

titityyは、子どもの成長に寄り添う一生の宝物。
作者は、子どもが幼い頃から質の高いアートピースに親しむことにより、モノに対する考え方・接し方、作品を見る目と心を育むことを同時に望んでいます。


- お問合せ -
CASE GALLERY
東京都渋谷区元代々木町55-6
Tel:03-5452-3171
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